特に住宅物件では、文字と数字だけの見積書より、少しでも多くの情報を提供してくれる画像入りの見積書の方が施主様に与える好感度は高くなりそうです。もちろん、苦労して画像入りの見積書を作成しても受注できなければ意味がありませんが、簡単に見積書に画像が張り付けられるなら、やってみる価値は十分ありそうです。
みつもり主任では見積明細への画像張り付けは以前から行えるようになっていましたが、今回の「カタらボリンク機能」でカタログからの画像貼り付けが簡単に行えるようになりました。
プレビューの印刷定義で明細ページにコメントを記述できるようになりました。
各明細ページでコメントエリアアイテムを配置するとそのアイテムより下の明細行がカットされて、そのスペースに様々な見積コメントを記述できます。
見積ソフト & カタログサイトの
協力連携
そして、施主様に"まごころ"を伝える道具としてご活用ください。
みつもり主任の「カタらボリンク機能」を用いれば、カタらボに掲載されたカタログを素早く見つけて表示したり、指定された範囲のカタログをキーワードで検索する事が簡単に行えます。
カタらボ本体の機能を合わせて利用することでカタログ活用の利便性が大幅に向上します。
みつもり主任を使えば住宅物件の施主様にカタらボ掲載のカタログを簡単にご案内できます。
これによって、カタログのコピーでは伝えることが出来ないような多くの関連情報を施主様に提供できます。
カタログ情報はPDF見積書に埋め込まれているのでワンクリックでカタログを開くことが出来ます。
指定した列で見積階層を組み換えることが出来ます。部分別に作成した見積を工種別に組み換えたり、その逆を行うことが出来ます。
・計算式には基本数量シートに登録した内容を変数として使えます。
・基本数量シートには外部積算ソフトや専用のExcel積算シートから数量を読み込めます。
内部仕上げ積算シートは2つのシートで構成されています。数量積算シートでは部屋別に部屋寸法と開口部のサイズを入力します。
内部仕上シートでは数量積算シートで積算した面積、長さを部位毎の部材に割当てます。
外部仕上げ積算シートでは部位毎の壁寸法と開口部のサイズを入力すると面積が計算されます。
この部位別の面積を部材に割り当てます。このシートはみつもり主任に読み込めます。
単価マスターで見積シートの単価を一括更新する機能です。
単価だけで無く、見積明細の項目が更新できるので見積雛形では項目のみを記述しておいて、最終的にこの単価更新機能で材質・寸法、シリーズ名等を決定する、といった利用方法が可能です。